九州を巡る旅(四日目)
鐘が鳴る鳴る長崎堂♪....の続きは
特急にちりん
ハウステンボス駅
ハウステンボスへ入国
テディベアキングダム
風車の中を見学
チーズフォンデュとフランク&ホットドック
映画そしてびわソフト
パレスハウステンボスと観光丸
チーズ、そしてアニーおばさんとドムトールン
夜のハウステンボス
この日のフォト集
この日の移動軌跡会社の同僚の真尾と一緒に夏休みを利用して九州を巡っている。 初日は移動日、二日目は原田の故郷である大分県別府市を、三日目は長崎へ移動し市内を観光した。 四日目である今日は、佐世保市のハウステンボスを観光する。
昔、旅行でオランダ村を訪れたことがあるのだがハウステンボスとの関係はどうなっているのだろう。 両方ともオランダのテーマパークなわけだし、もしかしてオランダ村が移転してリニューアルしたのかとも思ったのだが、よく考えたら最近オランダ村に関するニュースをテレビで見たような気が.... そんなことを考えながらホテルをチェックアウトし長崎駅へと向かう。
駅弁とカステラそして豚角煮まんじゅうを購入するため駅構内のおみやげコーナーを物色する。 カステラと言えば文明堂か長崎堂という印象があるが、地元の人の話では福砂屋という店のものも美味しいらしい。
福砂屋のカステラを初体験するのも魅力的だったが、大分県でもCMを流している文明堂のカステラを購入した。 文明堂と言えば、白い小グマのぬいぐるみがダンスしながら『カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂♪』という曲が流れるCMを思い出す。
はて、長崎堂のCMソングはどんなだったかなあ? 『鐘が鳴る鳴る長崎堂 カステラ一番夢の△△』だったと思うが、△△の部分が思い出せない。 ちなみにカステラは実家へのみやげである。
列車の時間が迫ってきたためホームへと向かう。 なんと、ホームに白ソニックが....と思ったらかもめだった。
佐世保市へ向かう特急にちりんに乗車、さっそく駅弁と豚角煮まんじゅうを食べる。
豚角煮まんじゅうは岩崎本舗が元祖らしいのだが、駅構内では見つけることが出来なかったため、他の店のものにした。
駅弁はまつたけ弁当であるが....なぜ長崎でマツタケ?....自分でもよくわからない。
にちりんに揺られること数時間、ハウステンボス駅に付いた。 改札を抜け外に出ると目の前はハウステンボスである。
ホームを見るとハウステンボス号が停車している。 うーむ、ハウステンボスづくしだ。
ハウステンボスの入り口へと向かう。 ゲートの上にはARRIVALと書かれていて、そして『入園』という言葉はなく『入国』となっている。
ゲートをくぐり入国する....園内(いや国内)はレンガ造りの建物と風車、そしてチューリップだらけである。 広い敷地にレンガ造りの建築物、色とりどりのチューリップが咲き、その中では風車が風と遊んでいる....日本とは思えない光景が広がっている。
ハウステンボスは様々なエリアに分かれているが、それぞれが運河で分断されており島のようになっている。 パンフレットを見てアトラクションを確認、最初はテディベアキングダムへ行こうかな。
テディベアキングダムには世界中のあらゆるベアが展示されている。 アンティーク、民族衣装を着ているもの、巨大なもの....などなど。
テディベアの作り方を現物で展示している額縁と巨大なテディベアが印象に残っている。 巨大テディベアは本当にデカイ。
テディベアキングダムは、色々趣向を凝らしていて、アメリカ大統領のエピソードなどを紹介している。 また、機械仕掛けでサーカスしているテディベア人形などあり、見ていて飽きない。
オランダと言えばチューリップと並んで有名なのが風車だが、風車っていったい何のためにあるのだろう?動力源なのかなあ? パンフレットを見ると風車の内部を見学できるようだ、ラッキー見に行こう。
風車の内部は意外に広くて快適で実は二階建てになっている。 羽の回転は歯車とシャフトを通じて内部に伝えられており、色々な仕事をしている....日本の水車と同じで産業動力になっているのだ。
そろそろ昼、おなかが空いてきた。 パンフレットでフードコートを探し、ダッシュ.... 初体験のチーズフォンデュ、魅惑的な骨付きフランク、そしてホットドックを注文する。
さあ、初のチーズフォンデュ。 いただきマース....あぢぢぢ....ギブギブ....チーズフォンデュは危険な兵器のようである。 チーズフォンデュも危険だが、芋けんぴはもっと危険だ。 原田は過去、芋けんぴが刺さって流血した場面を目撃したことがある。
『ハサミを渡す時は刃を持って渡しなさい』と、どこの家庭でも教育されると思うが、『芋けんぴは人様の命をうばう危険なものだから注意しなさい』も必要だと個人的には思っている。
食事を終え、港に向かうと海に浮かぶシミュレーションシアターを発見した。 シアターでは二本の映画を交互に上映している。
一本目は『デ リーフデの大航海』というタイトルで、16世紀に日本に漂着したオランダの帆船『デ リーフデ号』の苦難の大航海を描いた作品。
二本目は『将軍への贈り物 〜海を渡ったシャンデリア〜』というタイトルで、17世紀にオランダから将軍に贈られ、今も日光東照宮に保管されているシャンデリアとそれを命がけで守った職人の航海を描いた作品。
シアターを出て辺りを見回すとソフクリ発見!! ソフクリを見かけたら食べなくてはならないというマイ・ルールを破るわけにはいかない。 『びわソフト』とは珍しいな。
続いてパレスハウステンボスに向かう。 パレスハウステンボスは森に囲まれた静観な場所にある。
この建物はオランダ女王陛下の宮殿の外観を王室の許可を得て忠実に再現したものとのことだ。 内部には反戦をテーマにした国内最大級のドーム壁画が描かれている。
宮殿の後ろには広大なオランダ・バロック式の庭園が広がっており、彫刻、噴水、花壇が美しく配置されている。 有名な造園家が宮殿のために設計したが実現しなかった庭園を図面をもとにここに再現したらしい。
パレスハウステンボスに別を告げ、ワールドバザールへ向かう。 途中の港で夕日を浴びる観光丸を見つけた。
19世紀にオランダから幕府へ寄贈された日本最初の洋船で、練習船として活躍した帆船である。
ワールドバザールではイベントが開催されていた。 本場オランダのチーズをジャンケンで勝ち残った人に安く販売している。 片手では重くて持てそうにないぐらいの大きさのチーズなので、参加はあきらめ見学する。 なお、後で知ったことだがこのチーズがハウステンボスの最大の魅力であり、ここまで来てチーズ買わなくてどうするんだぐらいのものらしい。
建物の二階の窓からおばさんが顔を覗かせている。 動かない....よーく見てみると人形である。 有名なチーズケーキ店で『アニーおばさんのチーズケーキ』が有名らしい。
辺りが暗くなってきた....そう、昼間にとても気になった場所があった。 ドムトールンという塔のような時計台のようなハウステンボスで一番目立つ建築物である。 暗くなったらライトアップされて美しそうだったので、夜になったら写真を撮ろうと思っていた。 ドムトールンはどうなっているだろう....やはり美しい。
日も沈みすっかり夜、そろそろ出国して長崎市へ戻らなくてはならない。 出国ゲートへ向かう途中で、ライトアップされた水門を見かけた。
出国してハウステンボス駅へ向かう。 駅のホームから見える夜のハウステンボスはとても美しい。 昼のハウステンボスも魅力的だが、ライトアップされた夜のハウステンボスもまた格別だった。
列車に乗り込み長崎市へと戻る。 明日は半日ほど長崎市を観光し、午後は原田の故郷である大分県別府市へ戻る。



















