起床そしてライバル出現
受付と車検
開会式、そしてタイム計測の部スタート
スタート
序盤
中盤
終盤
ゴール
感想
戦績
この日のフォト集
この日の移動軌跡今日は、霞ヶ浦一周サイクリング大会である。 自転車の大会に参加するのはこれが初めてであり、記念すべき日になるだろう。
朝5時に起床、入浴とトイレットを済ませレーパンとジャージに着替えて宿の駐車場へ出た。 ....かなり寒い。 金子に借りたウィンドブレーカーがなければ凍死していたかも知れない。
出発前に最後のメンテナンスをする。 チェーンをウエスで拭き、タイヤに空気を入れる。 空気はタイヤの限界である9気圧まで入れた。
前方からレーパンとMAPEIジャージ姿の40代後半らしい紳士が駐車場に入ってきた。 しばらくして30代後半と見うけられるUS POSTALジャージのローディーと合流してなにやら作業を行っている。 格好からして全くスキがない。 それにしても同じ宿にライバルがいたとは....
金子は車で会場に向けて出発した。 永山、吉岡、原田は自走で会場へと向かう。 途中、ロードレーサー(ロードバイク)やマウンテンバイクを積んだ車を多く見かけた。
会場で金子と合流。 駐車場は満車で、自転車とジャージ姿のおっさん、いや、紳士だらけである。
車体の最終チェックを終え、受付と車検へ向かう。 初めてのことなので緊張していたが、受付も車検もすんなり終わった。 受付はボランティアのおねえさんに出走カードを渡してハンコとゼッケンをもらって完了。 車検はベル、ライト、リフレクターがついていることとハンドルが緩んでいないことを確認されたたけであった。
8:00に開会式が始まった。 茨城県サイクリング協会の役員らしき人や土浦市長の挨拶で始まり、走行に関する注意などの説明が行われた。 開会式が終わると、いよいよタイム計測の部がスタート。 スタート地点へと向かい、最初の組の出走を見届けて駐車場まで戻る。 出走は1分おきに10名で行われる。
我々の出走時間は金子と原田が8:55、永山が8:59、吉岡が9:03である。
出走時間の5分前になったので、同じ組の金子とスタート地点へ向かう。 出走待ちの人ごみを掻き分けて、同じ組のゼッケンが集まっているところまで進む。 ちょうど前の組の点呼をとっていたところだった。
ゼッケンを呼ばれたので返事をする。 前の組が出走し、最前列へと進んだ。 20秒前のカウントダウンが始まったがタイム計測有りのサイクリングという名目のためか、緊張などはしていない。 10秒前....5秒前....スタート。 最初は様子見ということで組の最後の方のポジションにつけた。
スタートして1〜2分後、集団のペースに会わせて走りながらサイクルコンピュータに目をやる....計測するのを忘れている。 計測開始....ケイデンスが0と表示されたままだ。 ダウンチューブのケイデンスセンサーをチェックすると、なんとセンサーがずれておりマグネットとの距離が開きすぎている。 信号が赤になったので、停車の時間を利用してセンサーのずれを直す。 青になり走り出す....ケイデンスはちゃんと表示された。
スタートして5分後、同時出発の組がばらけてきた。 原田の前を走っているサイクリストとその前の間隔がかなり広がり、二つの集団となった。 金子は前方の集団で、原田は後ろの集団で走っている。 このまま離されるか、集団を追うため前のサイクリストを抜くかどうか悩んだが、そのサイクリストも決して遅いペースではないので、無理して抜くよりも、体力温存の道を選ぶことにする。 このころになると、遅れて出走した組のローディー達から抜かれるようになってくる。 奴等は35km/h以上で巡行している。
15分の地点で金子の集団が見えなくなった。 となると気になるのは後方から追ってきている永山と吉岡である。 出走時間は、永山が4分後、吉岡が8分後である。 1分差を詰めるには20%の速度差でも5分必要だ。 永山はコテコテのマウンテンバイクなので良くて速度差10%、吉岡はロードレーサー(ロードバイク)なので20%で計算してみると、二人とも40分は追いついてこないであろう。
30分経過。 すでに出走した組などは関係なくなっており、周りはまったく関連性のないゼッケンが入り混じっている。 42分の地点で最大の難所である登りに突入(といっても大した坂ではない)。 登り終えてすぐに左折、平坦な道をしばらく進むと今度は下りである。 下っている途中、吉岡に抜かれる。 タイムを見ると48分であった。 ヤツは8分遅れで出走だから走行時間は40分ということになり、速度差は16%ということだ。 抜かれてすぐに前方の信号が赤になったので、吉岡と話をした。 吉岡が言うには、永山は見かけたが金子は気がつかなかったとのこと。 そりゃ当然だ。 金子はまだ前を走っているんだもの。
1時間6分で第1CPに到着。 ここまでは平均速度が27.5km/hである。 出走カードにハンコをもらい、金子と吉岡を探すため1分ほど休息するが見当たらない。 それに時間ももったいないので出発することにした。
ここから先は湖畔の自転車道を走ることが多くなり、風をさえぎる障害物がないためペースがかなり落ちる。 第1CPまで27.5km/hだった平均速度が26km/h台まで落ちている。 1時間50分の時点で、空腹に耐えられなくなり、速度を20km/hまで落として携帯食を食べ、水分も補給する。 大満足!!....でもトイレットに行きたくなってしまった。 2時間14分の地点でトイレット発見。 2分で作業を終え再び走り出す。
2時間26分で第2CPへ。 バナナをもらって食べようか迷ったが、ハンコをもらってすぐに出発することにする。 平均速度は25.9km/hまで落ちている。 目標タイム3時間30分を実現させるためには平均速度25.14km/h以上で走らなければならないのに。
ここから先は交通量のほとんどない県道を走ることになる。 交通量は少ないが住宅がそれなりに建っているため風がなくとても走りやすい。 温存しておいた体力を使って、30〜32km/hで巡行する。
3時間の地点で金子を発見。 道端で休息していたので声をかけて、そのまま抜く。 しばらくして県道も終わり、市街地へと入る。 信号待ちで後ろを振り返ると金子が真後ろにいる。 そのまま一緒に走ることにする。 PC DEPOTを過ぎた辺りで係員の誘導により堤防沿いの道へ入る。 ここまでくればゴールまであと10分もないだろう。 この時点で、タイムは3時間14分。 3時間30分の目標は達成できるという思いと風の強さから一気にモチベーションが下がる。 金子と『3時間20分でゴールできるかも』なんていう会話をしながらだらだら走る。 ふとサイクルコンピュータを見ると....走行距離が82kmではないか。 あと6km?....マズい3時間30分切れないかも。 あわててペースを上げるが、周りの風景からしてゴールは目前である。 3時間22分の地点でゴールが見えた。 そうえば今年は昨年とはコースが違うといっていた。 距離が短くなっていたのである。
駐車場を抜け、会場へと入る。 金子は会場に入りやや左折。 しかーし、FINISHの文字は右にあるではないか。 原田は右折し、先にフィニッシュ!!。 金子と原田のデッド・ヒートは以外な展開で幕を閉じることとなった。
吉岡を発見。 タイムは2時間58分だったとのこと。 来年は勝つぜ!!なんて思いながら、カメラを持って会場入り口へ移動する。 永山の激走を撮影するためである。 数分後、永山登場、『写ルンです』で激写!!
アップダウンのない平坦なコースに加え、信号待ちがほとんどないため非常に走りやすかった。 それよりなにより、走っている時は楽しかった。 また来年も参加したい。
以下にリザルトを掲載する。
| 出走者 | TIME |
| 吉岡 | 02h58'00 |
| 金子 | 03h25'00 |
| 原田 | 03h25'00 |
| 永山 | 03h30'00 |



















