吉田町役場へ
スタート地点へ
スタート
ant☆res 201
最初の難所
かなり後ろだ
二つめの難所
あとはATで
ゴォール
戦績
この日のフォト集
この日の移動軌跡今日は、龍勢ヒルクライムである。 自転車のヒルクライムレースに参加するのはこれが初めてだ。
朝8:00にホテルのロビーに集合。 金子は体調不良のため出走しないということになった。 永山と吉岡はタイツに長袖ジャージ+ウィンドブレーカー、原田はレーパン+レッグウォーマーと半袖ジャージ+アームウォーマー+ウィンドブレーカーというスタイルである。 全員車に乗り込み、駐車場である吉田町役場に向けて出発。
吉田町役場に到着した。 車体を降ろし最終メンテナンスを実施する。 空気を入れ、チェーンに注油して完了した。
ふと隣りを見ると原田の3号車と同じant☆res 201がいるではないか。 原田の3号車は限定カラーのYELLOWであるが、あちらは同じく限定カラーのBLUEである。 実は原田はBLUEを欲しかったのだが目当てのフレームサイズのものがなかったためYELLOWとなった。 ノーマルカラーのBLACKとWHITEはお世辞にもカッコいいとは言えないが、BLUEやREDはなかなか良い。 もちろんYELLOWにしたことは微塵の後悔もない。
全員でスタート地点へと向かう。 出走しない金子もゼッケンと計測チップを返却する必要があるためである。
アップを兼ねて上限心拍数160でスタート地点へと向かう。 ペダリングもスムーズだし、体調も万全である。
スタート地点はすでに選手で一杯である。 ふざけて参加している選手など見当たらず、改めてレベルの高さを思い知らされる。
スタートまで30分待つのだが、その間にどんどん体が冷えてくる。 脚がガタガタ震えてくる。 中にはレーパン姿の選手もいるが、彼は一体どういう神経をしているのだろう?
10:20分に号砲が響く。 最初の組がスタートしたようだ。 永山、吉岡、原田の組(男子B)は最後の出走で10:29スタートである。
カウントダウンが始まる。 30秒前....20秒前....10秒前....5秒前.... 号砲が響き男子Bのクラスの選手が一斉にスタートした。 勾配が緩いこともあり、予想以上のペースで進んでいる。
サイクルコンピュータに目をやると....速度は28〜30km/hで心拍数は170まで上がっている。 ここで置いていかれるわけにはいかないため、集団のペースにあわせて走行する。 ウォーミングアップをしていないためこのままではいつもの右のヒラメ筋の痙攣に襲われるかも....
数分後....やはりきた....右ヒラメ筋がピクピクと。 集団からは離されてしまうが、ここで攣ってしまうとDNFになってしまうため、速度を26km/hまで落とすことにする。 案の定集団から離され、永山と吉岡に抜かれる。 数分もすれば暖かい血液がヒラメ筋をかけめぐり、痙攣も収まるのでそれまでの辛抱である。 しばらくして痙攣の心配もなくなったのでここからは目標心拍数をATにして走る。 地元の人びとが旗を振って応援してくれているのがちょっと嬉しいところである。
前方になにやら見覚えのある車体が....またまたant☆res 201 2003年モデル発見である。 ピカピカのノーマルカラーのBLACKが2台並んで走っている。 服装や車体の新品さ、速度からして自転車歴はまだまだ浅い感じである。 ant☆res 201が入門用の超激安ロードレーサー(ロードバイク)であることから、彼らはロードレーサー(ロードバイク)に乗ってまだ日も浅いローディーなのであろうと勝手に想像してしまう。 数ヶ月トレーニングしてレースに出場しようと思ったのであろうが、いきなり龍勢はレベル高すぎだ。 この寒い中レースに出ようなんていうんだから、本気の人達しか集まっていないのだよ。
同じant☆res 201乗りとしては頑張って完走して欲しいなと思いつつ遠慮なく抜く。
最初の難所であるY字を右折した後の激坂が近づいてきた。 筋肉にわずかに疲労感があり、このままではダンシングできない。
Y字手前200mあたりからペースを落とし乳酸除去モードへと移行する。 Y字まで50m、すっかり乳酸も除去され大腿、下腿ともパワー十分である。 Y字で永山と吉岡を発見した。 永山は足をついて停止、吉岡は激坂に差し掛かっているところである。
目測で勾配11〜13%の激坂であるが、乗鞍のコンクリート舗装に比べれば大したことないと自分に言い聞かせ一気にダンシングで登る。 激坂はクリア、次の難所である集落の坂までは心拍数をAT-5に設定し、乳酸を除去することにする(その後の調査で勾配は15.6%という乗鞍コンクリート舗装並であることが判明)。
周りを見渡すがあまり選手がいない。 出走が最後の組であり、後方に陣取っていたため、後方から自分より速いペースの選手に抜かれるという状況にはならないため、先にスタートした組の遅い選手を抜くのみである。 だが、悲しいことに、あまり人を抜いた覚えがない。 ....ということは順位は....
この辺りからは、実力の均衡している選手と抜きつ抜かれつという展開になった。 悲しいかな、MTBや女性ローディーがほとんどであったが。
吉岡を抜いたと思ったら永山に抜かれた。 ついていこうかと思ったが、心拍数をみるとAT付近であるので、ペースアップは止め、ペース維持することにする。 しばらくして二つめの難所である集落の激坂へ差し掛かった。
集落の前の激坂をシッティングで登る。 最後の50mは勾配がきついためダンシングでクリアする。
これで難所は全てクリアしたので、ゴールまではATを維持して走ることにする。 大会要項にコース長が書かれていなかったが、設置されている残り距離の標識から計算する限りでは14kmほどだと思われる。
残り5kmの標識を発見。 まだ3分の2しか走ってないのか。 ....残り3km。 ....残り1km。
ゴール前は登りになっており勾配はそれなりである。 ゴールまであと50m。 このままゴールかと思われた瞬間、後方から女性ローディーに抜かれる。 あいたた。
後日郵送されてきたリザルトによれば結果は以下の通りであった。
| 出走者 | TIME | 平均速度(/h) | クラス順位 | 総合順位 |
| 永山 | 00h56'25"424 | 14.88km/h | 64/84人中 | 243/362人中 |
| 吉岡 | 01h00'09"917 | 13.96km/h | 69/84人中 | 266/362人中 |
| 原田 | 01h01'10"581 | 13.73km/h | 71/84人中 | 272/362人中 |



















