Hotelのお姉さんお勧めのKoala ParkでなくTaronga Zooへ
まずはCity Areaへ
City Area行きのバスを待つ
City Areaへ
Circular Quayへ
フェリー
Taronga Zoo
水鳥エリア
Kangaroo & Wallabyエリア
さまざまな動物たち
トカゲ、ワニ、ゴリラ、ペンギンなどなど
見逃したバードショウと彼方のHarbour BridgeそしてOpera House
大陸の気候には要注意
Koala
Manly Beach
この日のフォト集
この日の移動軌跡今日は久しぶりの休日であるので同僚の中村と一緒に一日を過ごす。 Australiaに来てから一日自由に使える日は今日が初めてだ。 どこに行こうか、何をしようか考えた....思い浮かぶのはやはりコアラとカンガルーだ。
前日、Hotelのお姉さんに動物園に行きたいのだと相談すると、Koala Parkならコアラを抱けるとのこと。 景色が綺麗なところかと訊ねると、綺麗なのがいいならTaronga Zooだが、コアラは抱けないとのこと。 コアラにとって人間に触られることはストレスらしく、Australiaではコアラを触れない州が多いらしい。
ここNSW州はコアラに触ることができるのだが、Taronga Zooでは無理でKoala Parkでないと触れないとのことだ。 ちなみに、Kangarooは作物を荒らすので、銃で撃ち殺しても何の問題もないらしい。
考えた結果、Koala ParkではなくTaronga Zooへ行くことにした。 Sydneyへの出張はまだ何度かあるだろうから、Koala Parkに行く機会はまだまだあるだろう。
Taronga Zooへ行く方法は昨日Hotelのお姉さんに教えてもらった。 ここNorth RydeからバスでCity Areaへ向かい、そこから徒歩でCircular QuayというOpera Houseのすぐそばの港へ。 そしてCircular QuayからはフェリーでTaronga Zooへと向かう。
Hotelの前の道路を挟んだ対面にフード・モールがあり、マクドナルド、ケンタッキー、ケバブ屋、文房具屋が並んでいるのだが、その前にバス停がある。 現地の人びとのように横断歩道ではなく道の真ん中を横断してバス停へ。
Australiaの道路にはあまり信号や横断歩道がないためみんな好きな場所で道路を横断するのだ。 なぜ信号が少ないかというと交差点が日本のような十字路はなくイギリスに多く見られるRound Aboutと呼ばれる不思議な交差点になっているからだ。
Round Aboutとはロータリーのような円形の道で、そこから十字に道が接続されている。 直進車、右折車、左折車ともこのロータリーに進入し、時計周りに回りながら目指す方向へ伸びる道へと抜けていく。 Round Aboutには信号はなく進入は早い者勝ちで、右側優先であるため、進入の際には右から車が来ていないかを確認して進入すればよい。
この不思議な交差点の利点は信号がないため交通量が少ない場合には待ち時間が発生しないことである。 逆に欠点は直進する場合でも円を半周するため運転する人も乗っている人も疲れることだろうか。
バス停でCity Area行きのバスを待つ。 バスといえばよくみかけるのが行き先がQVB行きとなっている便である。
QVBって一体何だ?と思っていたのだが、実はQVBはQueen Victoria Buildingという19世紀に建てられた歴史のある建造物の略称だった。 QVBは外装、内装ともとてもレトロで古い建築物なのだが、数十億円かけて修復されており内部の機材なども新しいため安全面では問題はない。
QVBは今はショッピングセンターになっておりとても高級な店が入っている。 QVBはSydneyの中でもHarbour Bridgeと並んで印象に残っているもう一度行ってみたい場所である。
後で調べたところによるとQVBは世界で一番美しいショッピングセンターと言われているらしく、夜のライトアップはとても美しいらしい。 結局ライトアップされた姿を見ることはなかったが。
到着したバスに乗り込み、はるか先のCity Areaを目指す....40分ほどで終点に到着した。
バス終点からは徒歩でCircular Quayを目指すのだが、歩いているとHarbour Bridgeが目に飛び込んできた。 時間はたっぷりあるし、ちょっと寄り道してHarbour Bridgeを徒歩で途中まで渡ることにする。
Harbour Bridgeに向かって歩いていると右にOpera Houseが姿を現す。 Opera Houseをバックに記念撮影、さらに進んでHarbour Bridgeを途中まで渡って記念撮影する。
Harbour Bridgeを逆に戻ってCircular Quayへ向かう。 Circular Quayは単なるフェリー乗り場ではなく、鉄道の駅があり周囲にはさまざまな店が立ち並んでいる。
あちらこちらで大道芸人が磨き上げた芸を披露している。 グレーの衣装を身にまとい像のように止まっている人、楽器の演奏をしている人などさまざまである。
フェリーの往復チケットを購入し、乗り場へと向かう。 乗り場で目についたのが、足の先がなくなっているハトたちである。 なぜ足の先がないハトがこんなに多いのかいくら考えてもわからない。
ハトの足の先がなくなっている原因を考えていると、フェリーが乗り場へとやってきた。 フェリーに乗り込んで辺りを見回すと、船内だけでなく甲板にもシートがあることがわかった。 当然であるが、船内ではなく甲板のシートに座る。
左にHarbour Bridge、右にOpera Houseという贅沢な景色のなかフェリーは対岸のTaronga Zooに向けて波を分けて進む。
およそ5分の船旅でフェリーは対岸の乗り場へと到着する。 振り返るとCiti Areaがずいぶんと小さく見える。
フェリーを降り、Taronga Zooへのゴンドラ乗り場へ。 見知らぬ親子とゴンドラに乗り、しばらく揺られるとゴンドラはTaronga Zooへと到着する。
園内に足を踏み入れると、目の前にはKoalaが。 おぉーコアラ♪、でもその前に腹ごしらえと一服したいぜ。
朝からなにも食べていないので、まずは食事をしなくては。 ベーコンとトマトのベーグルらしきものを注文する。
ドリンクは日本のものより美味いFanta Orangeだ。 Fanta Orangeが日本のものより美味しいのは果汁入りだからである。
食事を終え、一服したのでいよいよ園内を巡る。
順路に従って水鳥のエリアへ。 鳥といえば、印象的なのがホテルやオフィス周辺でよく見かけるピンクのハトと頭に花が咲いたようなハトである。 ピンクのハトは日本のハトのグレイをピンクにした感じで、頭に花が咲いたハトは日本のハトの頭に、孔雀の頭のトサカを乗せた感じだ。
気持ちよさそうに水に浮いている水鳥たちのエリアを抜けると、次はKangaroo & Wallabyエリアである。
Kangaroo & Wallabyエリアにやって来たが、カンガルーとワラビーの区別がつかない。 おっと、目の前にエミューが....
にんじんを食べているワラビーを発見したので撮影しようとすると、ヤツは岩陰に隠れる。 にんじんが見える位置に移動して、さあ撮影だ....また隠れる。
さらに移動だ....またまた隠れる....結局にんじんは撮影できず。
ハリネズミらしきものを発見....列をつくってひたすら移動している。 止まることなくひたすらガサガサゴソゴソと移動している。
ハリネズミたちは家族なのだろうか。
サル、猫科の動物、亀、ウサギ、孔雀、ヒツジ、ブタ....ヒツジ以外はAustraliaと関係なさそうな動物たちと出会う。
サルは日本のサルとマントヒヒを足して2で割ったような感じである。
そしてやはりここでも孔雀は放し飼いである。
ブタはとても器用で、鼻で水の出るスイッチを押して水を飲んでいる。
そしてここで気になっているトサカのついたハトを発見した。 日本のハトと同じなのに頭に孔雀のような飾り物がついている。
何度見ても不思議なハトだ。
続いて、トカゲ、ワニが登場した。 何となくAustraliaっぽくなってきたかな。
次にゴリラとペンギン、ゾウと出会う。 ゾウはアフリカ象なのかインド象なのか、それともAustraliaのゾウなのか。
ゾウが、葉のついた木の枝の端を地面につけ、もう一端を鼻でつかんで浮かせた状態にして、前足で踏みつけてバキバキ折り始めた。 なかなか賢い....が、枝を食べて美味いのかい。
続いてライオンとトラ、パンサー、ミーアキャット、レッサーパンダが登場する。
Australiaにもライオンとトラがいるのかなあ。 ライオンやトラは日本でも会えるし、とりあえず先へ進もう。
ミーアキャットといえばヒマワリのように太陽に向いて日光浴をしている姿が思い浮かぶ。 ここのミーアキャットもやはり日光浴を楽しんでいる。 ミーアキャットを生で見るのは初めてのような気もするし、初めてじゃない気もする。
レッサーパンダとレッドパンダはとてもよく似ている。 何度見てもイマイチ区別がつかないのがレッサーパンダとレッドパンダである。
案内板を見ると....レッドパンダと書かれているが....レッサーパンダとどこが違うというのだ!!
順路に従って歩いてきたこのTaronga Zooツアーもそろそろ終わりを迎える。 ツアーの最後を締めくくるKoalaセクションの前にまだいくつかの動物が待ち構えているようだ。
歩いていると、海を見渡せる、人が多くいる広い場所へ出た。 はるか彼方にはHarbour BridgeとOpera Houseが見える。
しかし、人びとは一斉にその場所を後にしようとしている。 何か催し物が終わったようだ....看板を見ると....Bird Showと書かれている。 開演時間を見る限りでは、たった今、本日の最後のショウが終了したようだ。
Bird Showを見逃したことを残念に思いつつ先へ進んでいると、リクガメ集団の散歩に出会った。 リクガメたちがのんびりと草の中を歩いている。
カメに限らず爬虫類というのはペットとしての人気が意外に高い。 マンションやアパートは通常はペット禁止であるが、熱帯魚や爬虫類のように閉ざされた空間で飼育できる動物ならば隣人に迷惑もかからないので、多くの人が飼育している。
水場を必要としないリクガメは衣装ケースで飼育でき、慣れれば手から餌を与えられることが人気の理由である。
Koalaセクションまでもうあとわずかだ....がKoalaはなかなか登場せず、その前にサイ、カモシカなどが登場した。
続いてヤギ、らくだ、チンパンジーが....チンパンジーは案内板にチンプスと書かれている。
うーん、さすがAustralia....ベジタブルをベジと省略し、『ベジバーガー』というような商品をあちこちで見かける国だけあって省略が好きである。
さらに、シマウマ、キリン、トカゲが姿を現す。 シマウマの縞はカモフラージュなのか....いったい何の?
悪寒を感じたためここで少し休憩し、Tシャツの上にシャツを着込む。 Australiaは乾いた空気と強い日差しという典型的な大陸の気候だが、暑いからといってTシャツでうろうろしているといつの間にか風邪を引いてしまうことがある。 40℃あったかと思えば翌日は15℃しかないというような気温差の激しさが風邪を引く原因だと思われるが、とにかく日本人には過しにくい気候である気がする。
Australiaでは気温40℃でもそれほど暑く感じないのは空気が乾いているからかなぁというようなことを考えながらシャツを着込む。
ミーアキャットのようにしばらく日向ぼっこをして身体を温めてからツアーを再開する。 いよいよ最後のKoalaセクションに突入である。
ようやくKoalaセクション....高く茂った木々にKoalaが抱きついてじっとしている。 『あーだるぃぜ』とつぶやいていそうなほど、やる気なく、ただただじっと木にしがみついている。
Koalaたちが抱きついているこの木がユーカリの木だとすれば、これはまた、ずいぶんと恵まれた環境じゃないか。 5mも移動すれば大好きなユーカリの葉を食べ放題だし、満腹になればまた5m戻ってしがみつけばいいのだ。
それでいて、Kangarooのように銃で駆除されることもなく、ひたすら人びとに愛され、触ることすら法律で禁じられている。 Australiaの経済を支えている観光収入も、きっとKoalaが貢献しているところが大きいのだろう。
Koalaセクションを終え、大満足で動物園を後にする。 ゴンドラに乗りフェリー乗り場でフェリーを待っていると、中村の携帯にコールが。 現地スタッフのSam Yapから電話があり、これから海に行かないかという誘いがあったとのこと。
Samに車で拾ってもらいManly Beachを目指す。 いくつかの橋を渡り、町を超え、30分ほど走って車はManly Beachへ到着する。
Manly Beachは地元の人がすすめる浜辺だけあって美しかった。 日没の時間だったこともあり美しさは格別である。
中村、Samと記念撮影し、本日のSydneyツアーも終了だ。



















