おすすめの入門用ロードレーサー(ロードバイク)

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↓おすすめできる入門用ロードレーサー(ロードバイク)
       ↓FELT F75
       ↓FELT F85
       ↓GIANT OCR2
       ↓LOUIS GARNEAU LGS-RC30
       ↓LOUIS GARNEAU LGS-RHC
       ↓CENTURION HYPERDRIVE 2000
       ↓SCOTT SPEEDSTER S30
       ↓MERIDA ROAD903
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おすすめできる入門用ロードレーサー(ロードバイク)

現時点(2008年1月)で、原田が魅力を感じるロードレーサー(ロードバイク)を紹介する。 これらの車体は、フレームがアルミもしくはカーボンで、レースにも利用することができ、購入価格(定価ではない)が10万円 〜 20万円のものである。

ちなみに、評価の基準は性能(コストパフォーマンス)と造形美であり、カラーリングや塗装パタンなどについては考慮していない

ロードレーサー(ロードバイク)は一滴のパワーも無駄にできない、妥協の許されないシビアな乗物であるため、体格にあったフレームサイズを選択することは非常に重要なことだ。 身体に合わないフレームに乗ることは苦痛であるだけでなく、身体の故障にもつながるので、有識者に相談して体格にあったフレームサイズを選択すること。

FELT F75


フレーム素材 : アルミ(7005) + カーボン
フォーク : カーボン
コンポーネント : 105
ペダル無し重量 : 8.?kg
適応身長
(サイズ : 身長)
: 500mm : 160 - 175cm
520mm : 165 - 180cm
540mm : 170 - 185cm
560mm : 175 - 190cm
580mm : 180 - 195cm

コストパフォーマンスに抜群の定評があるアメリカ FELTのロードレーサー(ロードバイク)だ。

原田が2004年に参加した筑波8時間耐久レースinサマー 18thでは、『一体どれだけFELTは売れてるんだ』と思うほどよく見かけた。 同大会で見かけたFELTオーナーは全員が新品のウェアで、失礼な表現をすれば『ビギナー』であることが外観からわかる方々であり、入門用ロードレーサー(ロードバイク)としてのFELTの人気に驚いた。

FELTのロードレーサー(ロードバイク)にはFシリーズとZシリーズがあり、Fシリーズはレーシング、Zシリーズはコンフォート(快適さ重視)となっている。

このF75は、Fシリーズの下位から2番目のグレードだが、カーボンバックのアルミフレーム + カーボンフォークで、コンポーネントがSHIMANO ULTEGRA + 105という値段を考えれば豪華な構成になっている。 カーボンバックは『路面からの振動を吸収するため長距離で披露を抑えることができる』と一般的に言われており、原田の経験では、実際に効果を実感できるほどの違いがある。 また、コンポーネントは105を基本としているが、最も負荷がかかるリアディレイラー(後変速機)をULTEGRAにしているところがなかなか憎い。

デザインはカッコイイし、性能も満足、かつ値段も手頃で魅力的な車体だ。

チェーンリング(前ギア)の歯数が34 / 50Tであることから、初心者や初級者が扱いやすいように設計されていると思われるが、コンポーネントに一部ULTEGRAが装備されていることから中級者のレース出場もカバーできるだろう。 重量は8kg台(前半?)ではないかと思う。

ツーリングにもレースにも活躍できそうな車体だ。

FELT F85


フレーム素材 : アルミ(7005)
フォーク : カーボン
コンポーネント : 105
ペダル無し重量 : 8.6kg
適応身長
(サイズ : 身長)
: 470mm : 155 - 170cm(650C)
500mm : 160 - 175cm
520mm : 165 - 180cm
540mm : 170 - 185cm
560mm : 175 - 190cm
580mm : 180 - 195cm

上で紹介したF75の下位モデルのF85だ。

F75との主な違いはシートステーがカーボンでないことと、フレーム素材(F75よりも若干重そう)、およびチェーンリング(前ギア)歯数(36 / 50T)だ。 重量は8.6kgという入門用としては十分過ぎる軽さだ。

F75と同様にコンポーネントは105を基本としながらも、ストレスのかかるリアディレイラー(後変速機)はULTEGRAというところが安心感がある。 8.6kgという軽さとデザイン、性能を考えれば納得の値段だ。

ツーリングにもレースにも活躍できそうな車体だ。 ....ただし、なぜかギア比がF75よりも重いため、脚力に自信がない場合はF75を選択するほうがいいだろう。

GIANT OCR2


フレーム素材 : アルミ(6061)
フォーク : カーボン
コンポーネント : TIAGRA(9 Speed)
ペダル無し重量 : 9.3kg
適応身長
(サイズ : 身長)
: 420mm : 155 - 170cm
460mm : 165 - 180cm
500mm : 175 - 190cm

FELTと並んでコストパフォーマンスに定評がある台湾の巨人 GIANTのOCR2だ。 GIANTのロードレーサー(ロードバイク)は、世界最高峰のロードレースであるツール・ド・フランスでも活躍しており、技術力には定評がある。

GIANTといえば気になるのが、ファミリーサイクルを中心とした町の自転車店で時折、同社のマウンテンバイクやロードレーサー(ロードバイク)を見かけることだ。 一般的に、ファミリーサイクルと並んで売られている低価格のマウンテンバイクやロードレーサー(ロードバイク)はルック車(見た目だけで性能は伴わない)が多いのだが、GIANTの車体は一応マウンテンバイクやロードレーサー(ロードバイク)としての最低限の性能を持っていることが多い。

このOCR2もそれに近い車体で、アルミフレーム + カーボンフォークで、コンポーネントにSHIMANO TIAGRAを採用しているにも関わらず、販売価格が10万円を切っている。 チェーンリング(前ギア)の歯数が36 / 50Tでフリーホイール(後ギア)の歯数が12 - 26Tというとても軽いギア比であることから初心者がターゲットだと思う。

個人的にはトップチューブがスローピングしているところがデザイン的に好きになれない。

価格を考えれば重量9.3kgは頑張っていると思うが、レースでの使用にはやや不向きだろう。 というより、ペダルは付属なのでペダル込みの重量なのかも知れないが。 ツーリングや通勤、通学には十分だと思うが、将来的にレース出場を考えるならば避けた方がいいだろう。

LOUIS GARNEAU LGS-RC30


フレーム素材 : カーボン(モノコック)
フォーク : カーボン
コンポーネント : TIAGRA
ペダル無し重量 : 8.8kg
適応身長
(サイズ : 身長)
: 430mm : 155 - 170cm
460mm : 165 - 180cm
500mm : 175 - 190cm

LOUIS GARNEAUと書いてルイガノと読む、カナダに拠点を置く自転車アパレルメーカー。 本来は自転車メーカーではないのだが、日本の商社が台湾で製造した自転車をルイガノブランドで販売しているので日本では自転車メーカーとして知られている。

LOUIS GARNEAUといえば、『オシャレ』という言葉が思い浮かぶ。 ヨーロピアンブランドのような芸術的な塗装をしているわけでもなく、アメリカンブランドのような実用性重視の仕上げでもない、個性的なデザインで街乗りが似合う自転車として思い浮かぶのがこのメーカーだ。 メッセンジャーのようにオシャレに決めて街中をスマートに走りたいならLOUIS GARNEAUかな。

このLGS-RC30はカーボンフレーム + カーボンフォークで、コンポーネントがSHIMANO TIAGRAという構成だ。 チェーンリング(前ギア)の歯数が34 / 50Tであることから、初心者や初級者が扱いやすいように設計されていると思われる。 重量は8.8kgという入門用としては十分過ぎる軽さだ。

GIANT OCR2と同じく、トップチューブがスローピングしているところがどうにも受け入れられない(個人的な美的センスの話であって性能的にはスローピングは軽量化のためには優れている)。

カーボンでこの値段はかなりのハイコストパフォーマンスだろう。 ツーリングにもレースにも活躍できそうな車体だ。

LOUIS GARNEAU LGS-RHC


フレーム素材 : アルミ
フォーク : カーボン
コンポーネント : 105
ペダル無し重量 : 8.9kg
適応身長
(サイズ : 身長)
: 490mm : 155 - 170cm
520mm : 165 - 180cm
550mm : 175 - 190cm

同じくLOUIS GARNEAUのLGS-RHCで、アルミフレーム + カーボンフォークで、コンポーネントがSHIMANO 105という構成だ。

チェーンリング(前ギア)の歯数が34 / 50Tであることから、初心者や初級者が扱いやすいように設計されていると思われる。 重量は8.9kgという入門用としては十分過ぎる軽さだ。

トップチューブがスローピングしていないところが個人的に気に入っている。 ツーリングにもレースにも活躍できそうな車体だが、どちらかといえばレース向きだろう。

CENTURION HYPERDRIVE 2000


フレーム素材 : アルミ(6061)
フォーク : カーボン
コンポーネント : TIAGRA
ペダル無し重量 : 8.8kg
適応身長
(サイズ : 身長)
: 440mm : 158 - 168cm
470mm : 160 - 170cm
500mm : 165 - 175cm
530mm : 170 - 180cm

CENTURION(センチュリオン)はドイツに拠点を置く自転車メーカーで、ドイツだけあって堅実な作りには定評がある。 正直、カラーリングは好きになれないこのメーカーだが、造形はロードレーサー(ロードバイク)っぽくて好きだ。

見た目からしてドイツっぽさを主張しているこのHYPERDRIVE 2000は、アルミフレーム + カーボンフォークで、コンポーネントがSHIMANO TIAGRAという構成だ。 チェーンリング(前ギア)の歯数が34 / 50Tであることから、初心者や初級者が扱いやすいように設計されていると思われる。

重量は8.8という入門用としては十分過ぎる軽さだ。

トップチューブがスローピングしていないところが個人的に気に入っている。 ツーリングにもレースにも活躍できそうな車体だ。

SCOTT SPEEDSTER S30


フレーム素材 : アルミ(7005)
フォーク : カーボン
コンポーネント : 105
ペダル無し重量 : 8.9kg
適応身長
(サイズ : 身長)
: 470mm : 155 - 165cm
490mm : 160 - 170cm
520mm : 165 - 175cm
540mm : 170 - 180cm
560mm : 175 - 185cm
580mm : 180 - 190cm
610mm : 185 - 195cm

SCOTT(スコット)は、もともとはスキー関連(スキーポールだったかな?)のメーカーだったと思うが、いつの間にやら自転車の世界にもやってきた。 そして、2003年頃だったか、CR-1 TEAM ISSUEという衝撃的な軽さのロードレーサー(ロードバイク)を発売したのだが、今でもその時の衝撃は忘れることができない。 確か、重量が6kg台だったなあ、ああ懐かしい。

このSPEEDSTER S30は、アルミフレーム + カーボンフォークで、コンポーネントがSHIMANO 105という105ファンには見逃せない構成だ。 チェーンリング(前ギア)の歯数が34 / 50Tであることから、初心者や初級者が扱いやすいように設計されていると思われる。 重量は8.9kgという入門用としては十分過ぎる軽さだ。

ツーリングにもレースにも活躍できそうな車体だ。

MERIDA ROAD903


フレーム素材 : アルミ
フォーク : カーボン
コンポーネント : TIAGRA
ペダル無し重量 : 9.2kg
適応身長
(サイズ : 身長)
: 450mm : 160 - 170cm
480mm : 165 - 175cm
500mm : 170 - 180cm

MERIDA(メリダ)といえばロードレーサー(ロードバイク)というよりもマウンテンバイクという印象のメーカーだったのだが、偶然見かけたロードレーサー(ロードバイク)が気に入ってしまい、それ以来MERIDAも気にするようになってしまった。

このROAD903は、アルミフレーム + カーボンフォークで、コンポーネントがSHIMANO TIAGRAという構成だ。 しかも、塗装もキレイだし、造形もなかなか良い。 チェーンリング(前ギア)の歯数が39 / 52Tであることから、初心者や初級者だけでなく中級者も満足できるように設計されていると思われる。 デザインに安っぽさがないだけに、重量9.2kgというのが気になるところではあるが(ペダルは付属なのでペダル込みの重量なのかも知れない)。

トップチューブがスローピングしていなければデザイン的にはかなり好きなのだが(個人的な美的センスの話であって性能的にはスローピングは軽量化のためには優れている)。 GIANT OCR2では性能的に不満だが、あまり予算をかけたくないという方には良い車体だと思う。

ツーリングにもレースにも活躍できそうな車体だ。

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